龍馬が詠んだ詩「君がため捨つる命は惜しまねど心にかかる国の行く末」を
のせたデニム地のお酒バッグ。バッグ本体のサイズは縦約34センチ、横約21cm、まち部分約10センチ。
こちらのバッグに酒とおつまみを入れて友人を訪問、龍馬を語ってください。
文久3年、勝海舟の命を受けて海軍操練所の資金調達のため越前を訪れた龍馬は
横井小楠、三岡八郎と酒を酌み交わし国事を語ります。
「そこで三人が炉を抱えて飲み始めたが、坂本が愉快極まって君がため捨つる命は惜しまねど心にかかる国の行く末
という歌を謡ったが、その声調頗る妙であった」(由利公正伝より)